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【子供の肺炎】種類や原因・症状には何が?入院期間や治療法・体験談を紹介

      2017/10/04

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小さな子供や赤ちゃんを持つお母さんなら、長い期間子供の咳が続くと「肺炎かも知れない!」と頭をよぎったことがあるのではないでしょうか?

幼稚園や保育園で、お友達が「肺炎で入院した」という話を聞いたことがある人も多いと思います。
実際に私の子供も何度も肺炎にかかり、精神的にとても辛かった時期がありました。

今回は私の経験談も交えて、子供の肺炎についてお話したいと思います。

 


 

肺炎ってどんな症状が出るの?

育児真っ最中のお母さん!
肺炎っていう病気はよく聞く病気ですね。

一般的に「怖い病気」というイメージがある肺炎。

でも「どんな病気なのか、どんな症状なのか」と言われると…???
いまいちわからない方が多いんじゃないでしょうか。

そこで、肺炎について少し紹介したいと思います。

肺炎って、「大きく3つに分けられる」ってご存知でしたか?

肺炎は一般的に「細菌性」「ウイルス性」「マイコプラズマ」の3つに分けられます。
(他にも間質性肺炎という病気があるのですが、子どもはかかりにくいので今回は割愛しますね)

3つとも風邪によく似た症状で始まりますが、少しずつ特徴や症状が違うんですよ。

 

1.細菌性肺炎

3つのなかで急激に症状が悪化するのが、このタイプの肺炎です。

「風邪かな?」と思っていたら

 

・急に高い熱が出る
・顔色が悪くなる
・呼吸が苦しそうで速くなる
・食欲がなくなる
・脈が速くなる
・痰が絡んだ激しい咳が出る

 

といった症状があらわれると、細菌性肺炎の可能性があります。
赤ちゃんは、下痢や嘔吐・けいれんという症状が加わることもありますよ。

 

・インフルエンザ菌
・肺炎球菌
・黄色ブドウ球菌

 

などよく聞く細菌が原因で起こるのが「細菌性肺炎」です。
(このインフルエンザ菌は冬に流行るインフルエンザとは関係ありませんよ。)

私の長女は保育園へ通いだしてすぐ「また風邪をもらってきたかな?」と思ってるうちに「細菌性肺炎」に何度もなりました。

本当にびっくりするぐらい急激に悪化しますよ。
小児科へ行った日の夜に急に「ぐったり→緊急入院」といった経験があります。

 

2.ウイルス性肺炎

子供に多いのが、このウイルス性肺炎です。
風邪に続いて発症することがあり、いつまでも続く乾いた咳や熱が特徴。

RSウイルスによるものが一番多いのですが、他にも

 

・インフルエンザウイルス(これはインフルエンザの原因になる物です!!)
・パラインフルエンザウイルス
・アデノウイルス
・麻疹ウイルス

 

などのウイルス感染が原因となります。

 

ここに並ぶウイルス名は肺炎以外の病名でもよく聞く名前ですよね。
ウイルス性の病気が幼稚園や保育園で流行すると、一緒に肺炎を併発する子供が増える傾向にあります。

(長女はRSウイルスとインフルエンザが原因で肺炎になりました)

また長女の体験談ですが、娘はインフルエンザが保育園で流行ったのをきっかけにウイルス性肺炎になりましたよ。

しかし比較的元気なことが多いので、風邪だと思ったまま終わることも多いようです。
(娘はウイルス性肺炎でも入院しましたが、この時は比較的元気な様子でした)

 

3.マイコプラズマ肺炎

3つの中で一番軽傷なのがこの肺炎。
主な症状は咳と熱ですが、熱が出ても38℃以下で高熱になることはまずないようです。

マイコプラズマという細菌とウイルスの中間の特徴を持った生き物によって起こります。
閉鎖的な空間での集団感染が多いのも特徴。

幼稚園や保育園、小学校や家庭の中などでうつしあい状態になりやすいです。

長女がマイコプラズマ肺炎になってしまったときは、飛まつ感染や接触感染を防ぐため個室での入院となりました。

しかし付きっ切りで看病している私も一緒に感染してしまう羽目に・・・。
完全に二人でダウンしてしまいました。

咳が夜中から朝方にかけて酷くなるという特徴がありますよ。
(長女は三つの肺炎をすべて経験しているのですが、一番咳が辛そうだと感じたのがマイコプラズマでした)

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病院へ行くべきタイミングと肺炎での一般的な入院期間や治療法

いろいろな症状を見せる肺炎。

 

「じゃぁ~病院へはいつ行ったらいいの?」
「どんな時に肺炎を疑えばいいの?」

 

となりますよね。

 

これに関しては「いつも一緒にいる母親の勘が一番」です!

そんなに難しく考えないで、いつもとわが子の様子が違うときは迷わず病院へ行きましょう。

しかし病院へ行く一応の目安としては

 

・38℃以上の熱
・吐いてしまう
・眠れないほどの咳(息が早くなっている)
・食欲がない
・息苦しそうで、顔色が悪い
・熱が3日以上下がらない
・咳が3日以上続く
・風邪のような症状が一週間以上続く

 

特に

 

・咳のせいで吐いてしまう
・眠れないほどの咳で息が速くなっている
・息苦しそう
・顔色が悪いとき

 

この四点の症状が出ている場合は緊急事態です!!

たとえ時間外であっても早急に受診しましょう。

 

そして病院に行くと治療が始まりますが、どんなことをするのでしょうか?

一般的に肺炎の治療は「抗生剤」による治療となります。

他にも「対症療法」といって、出ている症状を楽にして体を休ませる治療法も行いますよ。
(痰を切る薬や気管支を広げる薬を使用)

私の長女の場合は、呼吸困難のような苦しそうな症状がひどかったり、脱水症状が疑われたので肺炎になるたびに全て入院治療。

だいたい平均・約一週間程度の入院でした。
(インフルエンザ+肺炎+水ぼうそうというトリプル感染状態の時のみ、二週間ほど入院しました・・・)

 

こんな話を聞いたら

 

「肺炎って絶対に入院しちゃうの?」

 

って感じてしまいますよね(笑)

 

しかし現在は、基本的にウイルス性肺炎やマイコプラズマ肺炎は、出された薬をしっかり飲み安静にしていれば入院治療になることはまれなよう。

我が子(長女)は身体が弱かったのか、運が悪かったのか・・・「肺炎になったらすぐに悪化→すべて入院」していましたけどね・・・(涙)

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さいごに・・・

長女は一歳前ぐらいから私が職場復帰したので保育園へ通いだしました。

しかしこの肺炎に苦しめられ入退院を繰り返す羽目に・・・。
(毎月入院する状態が三歳ぐらいまで続きました)

 

当時の私は

 

・仕事への責任
・迷惑をかけている同僚への申し訳ない気持ち
・母親としての気持ち

 

この三つの思いで精神的に辛くなり「いっそ仕事も保育園も全部辞めてしまおうか・・・」と悩み続ける毎日でした。

 

そんな時、仲が良くなった看護師さんがよく言ってくれたんですよ。

 

「お母さんは悪くないよ。子供なんてこんな風に大きくなっていくんだよ。」
「○○ちゃんは優しいお母さんが大好き過ぎて、たくさん一緒にいたいから少しわがままを言ってるだけ」
「三歳を過ぎたあたりから急に病気をしなくなって、この苦労が笑い話になるんだよ。大丈夫」

 

大した話でもないんですが、こんな看護師さんの話を聞くたびに当時の私は肩の荷が一気に下りたような気持ちになりました。

仕事を持つお母さんにとって、子供の体調不良は正直面倒くさいもの。

しかしそんな時って「神様がくれた子供とみっちり過ごせる貴重な時間」だと今なら思えます。

 

仕事へ行けないイライラ」をぶつけるのではなく、普段一緒に過ごせない分たっぷり愛情を注いであげましょうね♪

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