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【子供の刺し傷】刺した物別の対処法!家庭での応急処置と病院受診のタイミング

      2015/10/28


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子供の怪我の中でも「刺し傷」は、傷口も深く血がたくさん出るので子供もお母さんも不安になりがち。
特に赤ちゃんの場合、傷一つできても悲しい気持ちになり、自分を責めてしまうお母さんも多いのではないのでしょうか?

刺し傷は、刺してしまった「」によってお母さんが出来る対処法や応急処置が変わってきますよ。

万が一の時にパニックにならず、正しい判断や応急処置が出来るよう前もって一緒に学んでいきましょう。

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刺し傷ってどんなもの?

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刺し傷」と一概に聞いても、いまいちピンとこない人も多いかもしれませんのでここで簡単に紹介します。

 

刺し傷とは

 

・ガラスやおもちゃのプラスティック片
・小さな石
・木片や枝
・錆びた釘や針
・釣り針
・刃物など・・・。

 

こんなものが刺さってできた傷のことを「刺し傷」といいます。
刺し傷は切り傷や擦り傷と違って意外と深く、出血も多くなりがち。

すぐに処置をしないと化膿の原因を引き起こしてしまいますので、正しい処置や判断が必要となってきますよ。

刺した物別・家庭で出来る刺し傷の応急処置や病院へ行くタイミング

刺し傷は正しい応急処置や対処をすることで、その後の傷口の治り方に大きく違いが出てきます。
今回は「刺してしまったもの別の応急処置・病院へ行くタイミング」を紹介しますね。

 

小さな異物

小石などの場合は、まず流水で流して傷口を綺麗にしてあげましょう

異物はピンセットでゆっくりと取り除き、市販の消毒液を使って消毒してください。
傷口が広範囲でない場合や、浅い場合は家庭で様子を見てあげて大丈夫です。

清潔が保てるよう、傷口を触らないように教えてあげてくださいね。

 

木片などのトゲ

まずはピンセットや毛抜きでトゲ抜き、流水で流した後に消毒液(外傷救急薬など)をつけてあげましょう。
このとき刺さってしまった部分の根元を、強く握って抜くと取り出しやすいですよ。

放っておくと痛みがひどくなり、化膿しやすいのがトゲの刺し傷。

小さなトゲぐらいなら家庭で様子を見てあげても大丈夫ですが、大きなトゲの場合や汚染されている汚いトゲの場合は、応急処置を行ったうえで一度病院へ連れて行ってあげてくださいね。

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お母さんがソーイングセットを使用したときについうっかり落としてしまい、待ち針や縫い針で非常に多いのがこの刺し傷。

まず針を刺してしまったときは、小さな出血点があります。
その出血点と、針の本数を確かめましょう。

刺さっているであろう針の本数と出血点が同じだったら、出血点を口で吸って少し血を出し消毒します。
チクッ」と浅く刺さった場合は家庭で様子を見ていても大丈夫ですよ。

 

・針が古いもので錆びていた(破傷風など感染の恐れあり)
・皮膚の深くに刺さって折れていた(体内に残っている恐れあり)
・出血点と針の本数が合わない(体内に残っている可能性あり)
・ミシン針や刺しゅう針のような太い針(無理に抜かない)
・釣り針のような複雑な形の針(無理に抜かない)

 

こんな場合はすぐに病院を受診してくださいね。

 

ガラス片やおもちゃのプラスティック片

ガラス片やおもちゃなどのプラスティック片の刺し傷は、ギザギザと複雑な切り方をしている場合が多いです。
自分でしっかりと抜いたつもりでも、体内に残っている場合も・・・。

もしもガラス片やプラスティック片が刺さってしまったときは、浅い傷以外無理に抜こうとせず、周囲にガーゼやタオルを当ててすぐに病院へ受診してくださいね。

 

落ちていた釘などを踏み抜いてしまったときは、浅い場合はすぐに取り除いて消毒をしましょう。
深く刺さってしまった場合は自分では抜かずにすぐに病院へ!

浅く刺さった場合や、新しい釘の場合は重症化する恐れは少ないのですが、応急処置をした後はちゃんと病院へ行ってくださいね。

そして古く錆びた釘や深く刺さってしまった場合、破傷風など大変なことになってしまう恐れが!
(破傷風=土や泥水などに生息している「破傷風菌」が傷口から侵入、全身の筋肉のけいれんや呼吸不全などを引き起こし死亡率の高い感染症の一つ)

ほったらかしにせずに絶対にすぐに病院へ行ってくださいね。

 

その他にも

 

・傷口があきらかにぱっくり開いている
・傷口にガラスや、木片などの異物が深く刺さっている
・汚染されたものが刺さった
・出血量がとても多い、血が止まらない
・あきらかに家庭での応急処置だけでは治らない

 

そう感じる場合は場合はすぐに病院へ行くか、救急車を呼びましょう。

 

まとめ

子供に「怪我をしないように気をつけてね」と口を酸っぱく言っていても、楽しさに夢中になって周りが見えなくなり、怪我をしてしまうことは日常茶飯事。

小学生ぐらいになれば、お母さんがずっと付いて遊ばすわけにもいかないですしね(笑)

あと育児をしている中での私なりのポイントなんですが、ケガをして帰ってきた時は絶対にガミガミ怒らない方がいいですよ!

私の友人の子供(小学校三年生の男の子)が、自転車で遊びに行ったときに車とぶつかって帰ってきたことがあるんですよ。
でもお母さんに「怒られる!」と思ってその子は内緒にしていたんですね。

のちにぶつかった相手の人が子供の名前だけは聞いていたので、近くの小学校に連絡し事故が判明!
大きなケガこそしてこなかったので大事には至りませんでしたが、もしも頭を打っていたり、大きな傷口を隠していたら・・・と思ったら「ゾッ」としますよね。

子供がケガをして帰ってきた時「なんでそんなことして遊んでるの!」なんて開口一番怒るよりも、まずは「どうしたの?大丈夫?」と優しく声をかけてあげることも大事ですよ♪

子供が擦り傷や切り傷を作ってきた時の正しい手当・処置方法を紹介

 

 - 刺し傷

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