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家庭で出来るオススメ・簡単ノロウイルス予防対策7選!【感染から家族を守ろう】

      2015/11/17

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だんだん寒くなるにつれて気温も下がり、空気も乾燥することで子供の健康管理にもいっそう気を使う季節になってきました。
この時期は、人の手に介して感染が広がり発症率が高いノロウイルスには、細心の注意が必要です。

日々、保育園や幼稚園、小学校など集団生活の場所で過ごしている子供は、ノロウイルスなどの感染症からなかなか避けることが難しいのが現実。
ここできちんと家庭の中で予防対策をするとしないでは、大きく変わってきますよ。

正しく予防をして、ノロウイルスにかからないためにはどうしたら良いのか、一緒に考えていけたらいいですね。

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家庭の中でできる「ノロウイルスをやっつけよう!!」~予防対策7選~

①温度や湿度を適度に保ち、こまめに換気をする!

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~温度の大切さ~

 

外が寒いから・・・

 

だからといって過度に室内を暖めすぎないことが感染予防のポイントですよ。
室温は19~20℃が最適な温度です。

子供は活動量が多いため、暖房などで部屋を暖めすぎると汗をかくことも・・・。
屋内でも体を動かして遊ぶなら、大人が少し寒いと感じるくらいでOKですよ!

 

~湿度の大切さ~

 

乾燥する冬場に気をつけたいのが、ついつい忘れがちな湿度。
加湿器を利用したり、濡らしたタオルを室内に干すなどの工夫をして湿度50~60%を目安にしてみてください。
(温度・湿度計がとっても役に立ちますよ)

 

~換気の大切さ~

 

寒くなるとどうしても窓を閉めて部屋を暖かくしてしまいますよね。
しかし窓を閉め切ったままでいると、ウイルスが室内にとどまる環境を作ってしまうのでNG!

1時間に1回程度を目安に窓を開けて換気をし、新鮮な空気と入れ替えてウイルスが広まることを防ぎましょうね。

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②エアコンや加湿器などこまめに掃除をする!

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エアコンや加湿器などのフィルターには、思っている以上に「ほこり」「ウイルス」「カビ」などが付着します。
掃除をせずに長期間使用していると、付着していたほこりやカビを空気中に放出してしまい、喉などの粘膜に負担をかけますよ。

弱っている喉にウイルスが入り込むと様々な病気に感染する恐れも・・・。

シーズンごとにフィルターや内部の点検をして、衛生的に使用出来るようにしておくのがオススメです。

③ドアノブや蛇口など、菌がたまりやすい場所を消毒する!

 

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ノロウイルスは「食中毒」の原因のひとつであることはご存じの方が多いと思います。
小さな子供がいる家庭は、わりと食器など衛生面の管理をしっかりされている方が多いハズ。

しかしみんなが触る「ドアノブ」「蛇口」はどうでしょうか?

ウイルスは人の手を介して感染することがとても多いです。
トイレのドアノブや水道の蛇口などを消毒用エタノールや、ノロウイルスに効果的な次亜塩素酸などを含ませた布で定期的に拭き消毒するのがオススメ。

私は毎日一日の終わりに蛇口やドアノブを拭くのが日課です。

家族に赤ちゃんがいてミルトンなど使っている方は、ミルトン液を交換する際にその場で捨てるのではなく、桶などに移しそのミルトン液に含ましたふきんで蛇口など拭くのもいいですよ。

ウイルス対策には、身の回りのものを衛生的に保つことで安心が得られます。
子供たちが口に持っていきやすいおもちゃなんかも、定期的に消毒してあげて下さいね♪

ノロウイルス消毒・予防には次亜塩素酸!ハイターからの消毒液作り方を伝授

 ④バランスのよい食事で栄養補給をする!

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子供も大人も疲れがたまると抵抗力が落ち、ウイルスが侵入しやすい体になります。

冬になると「クリスマス」「お正月」といった楽しみにしているイベントが多くなりますよね。
ご馳走をたくさん食べてみんなと遊んでばかりいると、子供の胃腸もお疲れ気味になるんですよ。

ゆとりをもったスケジュールで疲れすぎないような配慮をすることで、胃腸に負担をかけないようにしたいものですね。

ノロウイルス時の子供の食事・水分補給のポイント!ダメな食べ物を要チェック

⑤早寝早起きを習慣づける!

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つい休みだとダラダラしがちになりますよね。
大人も一緒です。
しかし、休日もなるべく早寝・早起きを習慣することで子供の体調や、機嫌もよく過ごすことができますよ。

 

でも休日ぐらいゆっくりしたい・・・

 

そんなお母さんは「平日にプラス1時間」ぐらいで考えると良いですよ。

規則正しい生活を送ることは身体の健康を促すウイルス感染予防の基本でもあります。
親として子供の生活リズムをしっかり守っていきましょう。

我が家の子供たちは遅くても7時ぐらいには起きてきます。
たまに「もうちょっと寝かしてよ・・・」と思う時もあるのですが、早めに起きると家事がさっさと終わるので、後でお昼寝とか出来ちゃうんですよ(笑)

家族でのんびり買い物にも行く時間も持てますし「早起きは三文の徳」と思って試してみてくださいね♪

⑥基本の手洗いうがいをする!

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ウイルス感染予防の基本はなんといっても「手洗いとうがい」です。
帰宅したら必ず「手洗い・うがい」を実行してもらうように繰り返し家族に伝えましょうね。

年齢によってはうがいは難しいこともあります。
殺菌作用のある緑茶を飲ますなど、年齢に応じたやり方を教えて挙げましょう。

赤ちゃんは、お口や手を拭くだけでも予防になりますよ。

 

*アルコールの含まれたウエットティッシュなどは赤ちゃんの肌には刺激が強すぎてかぶれの原因になる可能性もあります。
(脱脂作用=皮膚の脂を落とす作用があるため)
一歳未満の赤ちゃんへの直接的な使用は避けるようにしましょう。

 

首がしっかり座って、だっこしても安定するようになっているのであれば手を洗うことは可能。
優しくぬるま湯で洗ってあげたり、赤ちゃん用の石鹸などで洗ってあげると良いですよ。

⑦休みの日も外遊びをする。

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ずっと家にいる赤ちゃんや未就園児さんは、適度な外気浴を心がけましょう。
冬でも天気の良い日中の外遊びは気持ちの良いもの。

季節に合わせて寒さ・暑さを体感すると、自律神経が刺激され身体に抵抗力がつきます。
そしてあまり厚着をさせずに、重ね着をする場合は脱ぎやすい服装を心がけてみましょう。

まとめ

ノロウイルスになると発熱はもちろん、嘔吐や下痢繰り返し症状があらわれ、かかってしまった本人もしんどいですが、看病する側の大人も心が苦しくなりますよね。

そうならないための予防対策をしっかりとることで、いざなってしまっても「治りが早い」「症状がそこまで重くない」などの実例もあるんですよ。

夜遅くまで起きて、朝遅くまで寝ているといった生活や、乱れた食生活を送っていると、ウイルスも「やっほーい!」と近寄りやすい体になります。

子供の健康な体づくりの基礎を作るのは、大人の責任です。

きちんとするのよ!」と強制的に言うのではなく、子供が素直に聞き入れてくれるよう、まずは大人の生活習慣を見直すことが必要かもしれませんね。

 - ノロウイルス

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