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子供の微熱が続くし下がらない!病院へ行くタイミングと病気の種類とは

      2015/10/29

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「このところ微熱が続いてなんだか心配…。」

 

そんなお母さん、子どもの微熱ってどのくらいなのかご存知ですか?

大人は、37.0℃を超える熱が出ることは、病気の時以外はあまりありません。

(女性は生理周期によって、体温が高めになることはありますが…。)

さて、子供の「微熱」とは一体「何度」を指すのしょうか?

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まず、微熱とはどういうものか理解しよう

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一般的に小児の微熱は、37.5℃~38.0℃と言われています。

実は、大人が考える微熱よりも少し高いのです。

ですが体温は個人差が非常に大きなものなので、あくまで目安ですよ。

 

しかし「うちの子はこれに当てはまらないのかも…」と心配する必要はありません。

基本的に、元気で食欲があれば問題ないことが多いのです。

また、子供は環境温度に左右されやすいので

 

・夏の気温や暖房のかけすぎ

・赤ちゃんへの厚着

 

などで体温はすぐに変わってしまいます。

 

「そこを改善してみたら熱が下がった・・・」なんていうことも、よくあるのです。

「でもやっぱり心配・・・」というお母さん。

まずはお子さんの平熱を知りましょう。

一週間程度、朝と夜に体温を測ってみるとお子さんの熱の傾向が分かると思いますよ。

小児の特徴として、朝と夜で約1℃程度の差があります。

朝は低く、夜は高いのが普通です。

ここで注意したいのは、1℃以上の差があった場合です。

こんな時は、微熱があると考えるほうがいいでしょう。

では、どのような場合に注意が必要なのでしょうか?

注意点を以下にまとめてみました。

 

1.元気がない

2.吐いてしまう

3.頭が痛い

4.耳が痛い

5.発疹が出てきた

6.鼻水が出る

7.鼻血が出る

8.咳をする

9.微熱が一週間以上続く

 

これらの症状に当てはまらなければ、まずは大丈夫!

緊急性は低いと思われます。

しばらくは様子を見てみましょう。

子供が夜中に発熱!夜間救急の前の#8000とチェックすべき7項目

子供の熱性けいれんで救急車すぐ呼ぶべき?慌てない予防策や対処法を紹介

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微熱が続くことで考えられる病気

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「微熱が続く…。」

 

ほとんどの場合、先ほども述べたように心配ないことが多いです。

しかし、先ほど書いたような症状が出てくると何らかの病気に罹患している場合があります。

微熱が続く時に、疑われる病気について以下にまとめてみました。

 

風邪

鼻水や咳が伴うときは、風邪である事が多いのではないでしょうか?

色のついた鼻水(黄色や白など)では副鼻腔炎が疑われます。

子供がインフルエンザなのに熱が出ない?インフルエンザと風邪の違いとは

 

中耳炎

耳を痛がるようであれば、中耳炎の疑いありです。

 

手足口病

のどを痛がっていたり、手、足、口に発疹があるときはこの病気が疑われます。

手足口病の初期症状は発熱のど水泡!学校や保育園に行けるまでの期間は?

妊娠中のママが手足口病の子供を看病したらうつる?妊婦や胎児への影響は

 

ヘルパンギーナ

強いのどの痛み、のどに白っぽい水ぶくれのようなものができているときはこの病気が疑われます。

【ヘルパンギーナ】大人感染時の症状や妊娠中の危険性!手足口病との違いは

 

突発性発疹、水ぼうそう、風疹

身体中に発疹ができるとこれらの病気が考えられます。

突発性発疹はうつるけど保育園いつから行ける?登園許可書も必要か

赤ちゃんの突発性発疹この不機嫌いつまで続く?私の不機嫌症オススメ対処法5選

 

白血病

ごく稀ですが、微熱が続いて鼻血が伴うと白血病の可能性があります。

 

肺炎

激しい咳が続く時は、肺炎が疑われます。

【子供の肺炎】種類や原因・症状には何が?入院期間や治療法も体験談を紹介

 

川崎病

目の充血、発疹、リンパ節の腫れなど様々な症状が出てきます。

 

微熱が続く時に考えられる病気は、他にも「溶連菌感染症」「おたふくかぜ」「プール熱」「ロタウイルス」による下痢症などがあります。 また、熱中症や脱水症の時も体温が上がるので、夏場は注意が必要です。

おたふく風邪の予防接種料金と合併症の種類や症状から考える費用対効果

プール熱(咽頭結膜熱)の症状や予防対策!アデノウイルスの感染力と潜伏期間は

微熱が続く場合の病院へ行くタイミングは?

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微熱以外にも先ほどのチェックリストに書いたような症状が出ている場合はすぐに病院へ行くべきです。

かかりつけのお医者さんの診察を受けましょう。

 

また「いつもと様子が違う」「ぐったりして元気がない」「微熱が一週間以上続く時」も早めに受診するようにしましょう。

意外な微熱の原因が見つかるかもしれません。

まとめ

子供の微熱は本当に何でもないことがほとんど。

しかし「たぶん大丈夫・・・」と放置していると大きな病気が隠れているかも知れません。

普段からお子さんの平熱を知るようにし、すぐに異変に気付けるようにしておきたいものですね。

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