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赤ちゃんが誤飲した時の危険な症状とは?口に入れた物別・対処法を紹介!

      2015/10/28

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生後5ヶ月頃から赤ちゃんの行動範囲はぐんと広がります。

 

「目に見えるもの全てが新しく、何でも触りたい!」
「まずは口に入れて確かめてみよう!」

 

その動作は赤ちゃんならではですよね。

赤ちゃんや小さい子供の好奇心は成長の証ですが、身近なものには危険がいっぱい。

毎日見ているお母さんでもびっくりしてしまうほど、赤ちゃんの成長のスピードは驚くほど速いものです。
今日は手が届かなかったものが明日には手が届いてしまうかもしれません。

きっと大丈夫・・・」そんな安易な考えが誤飲を引き起こしてしまうのです。

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赤ちゃんが誤飲しやすいものチェック表

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・小さなおもちゃの部品
・お金
・ボタン電池
・押しピン
・指輪、ピアス
・煙草、灰皿の水
・化粧品
・薬
・紙、ビニール、シール
・化学薬品

・・・など。

 

挙げるときりがないくらいたくさんあります。

 

こんなものが「テーブルの上」や「低い棚の上」「」に置いてあったりしていないかチェックしてみましょう。
赤ちゃんの目線になってみて、四つん這いや腹這いになった状態で、一度リビングや家の中を見渡してみてください。

友人の話ですが、歳の離れたお兄ちゃんが遊んでいたレゴブロックを弟が誤って口に入れてしまい、病院へ行ってレントゲンを撮ったりして、ウンチと一緒に出てくるまでヒヤヒヤしたそうです。

お兄ちゃんやお姉ちゃんなどがいる家庭では、いくらお母さんが注意していても床に転がっている場合があるので特に注意してくださいね。

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赤ちゃんが誤飲したときの様子や症状

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赤ちゃんの誤飲に気づいたら、まずは口の中を見てください。
まだ口の中に残っていたら慌てず指で外に掻き出してあげましょう。

 

もぐもぐ・・・
くちゃくちゃ・・・

 

いつも騒がしい赤ちゃんや小さい子供が、やけに静かに何かしていたら・・・。
それは誤飲の証かも知れませんよ?

うるさくなくて平和だわぁ~」なんてよそ見してないで、子供さんの様子をしっかり見ていてくださいね(笑)

しっかりと異物を口から出した後は、しばらく様子を見てあげて下さい。

普段と変わりなく元気なら問題ありません。

 

しかし

 

・ぐったりしてきた
・呼吸が乱れているような気がする
・意識がなくけいれんを起こした

 

こんな症状が出た場合は大変です!
すぐに病院へ受診するか、救急車を呼びましょう。

誤飲したもの別・対処法を紹介

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「やばい!何かを口に入れている!」

 

そんな時は慌てずに

 

・赤ちゃんや子供の近くに何があったのか
・いったい何を手にしているのか

 

まずは子供の様子や状態をよく観察し、「いったい何を口に入れてしまったのか」素早く見つけてあげてください。
そして誤飲したものが判明したら、どのように対処すべきか次に挙げるものを参考に応急処置をしてあげましょう。

 

誤飲したものを吐かせる方法

まずは「誤飲したものを吐かせる方法」ですがこれは簡単です。

 

①子どもの頭を低くする
②喉の奥に指を入れて、舌を押し下げる。

 

以上2点のみ!

酔っぱらって気持ち悪くなった時に口に手を突っ込んで「オエッ」ってやって無理やり吐いたりしますよね?(笑)
まさにあんな感じですよ♪

この「吐かせ方」を参考に、誤飲したもの別・対処法を見ていきましょう。

 

何も飲まずにすぐに吐き出すもの

・たばこや灰皿の水

 

たばこなどは美味しくないので、口に入れても飲み込む可能性は非常に少ないです。
もしも飲み込んでいた場合は何も飲ませず吐かせましょう。

水などを飲むことによって逆にニコチンの吸収がよくなり、とても危険です。

 

水を飲ませ吐かせるもの

・防虫剤、乾燥剤

 

防虫剤の場合は水を飲ませて吐かせてください。
吸収が早くなってしまうため牛乳をのませて吐かせるのは絶対にダメです。

乾燥剤も同様、基本は水を飲ませて吐かせます。

 

*しかし石灰が入っているものは水を飲ませると体内で発熱する恐れが!

そんな時は何も飲ませず病院を受診して下さい。

 

 水や牛乳などを飲ませ吐かすもの

・薬

 

基本的には水を大量に飲ませて吐かせます。
弱酸性や、アルカリ性の薬を飲んだ場合は牛乳や卵白を飲ませるといいですよ。

 

・化粧品

毒性は薬よりは低いです。
水か牛乳を飲ませ吐かせましょう。

 

何も飲ませず、吐かせないもの

・押しピン、指輪、ピアス

 

先が尖ったものなどは無理に吐かせると食道や喉を傷つけます。

すでに口の中に残っていなければ、その足で病院を受診しましょう。

器官に引っかかってなければ数日経てばウンチと一緒に出てきますよ。

 

・お金、電池

 

喉に引っかかっていなければ自然とウンチと一緒に出てきます。
しかし電池の場合は、中で電流が流れてしまい食道が荒れてしまう恐れがあります。

必ず病院を受診しましょう。

 

・紙、ビニール、プラスチック

 

少量であれば飲み込んでしまっても問題ありません。

しかし「喉に引っかかって変な音がする」「咳がずっと続く」などの症状が出ている場合は、危険な可能性があるので必ず病院を受診して下さい。

問題なければウンチと一緒に出てきます。

 

苦しい思いから早く解放させるために、とにかくビビらずに思い切って吐かせてあげてください!
そして応急処置を済ませたら、ちゃんと病院へ連れて行ってあげましょう。

まとめ

赤ちゃんが静かになったら大抵悪さをしていますよね・・・(笑)
何かに集中して静かになったな?」と思ったら、安心せずに赤ちゃんの様子を見てあげてください。

赤ちゃんではないのですが、先日私が外出先でトイレに行ったときに主人に子供たちを見ててもらいました。
用を足して出てくると2歳の次女の様子がなんだか変なんです。

苦しそうな、辛そうな変な顔をしていました。
主人はその様子を全然見ておらず、後ろを向いて長女と談笑。

 

私が慌てて駆け寄ると、なんとアメを喉に詰めていたんですよ!

 

私がトイレに行っている間、主人が長女と次女にアメを与えていたらしく、それを喉に詰めて苦しんでいたんです。
主人は慌ててしまい全然役に立たなかったのですが、私がすぐに口の中に手を突っ込んで吐かせました。

主人はその場で「もう次女にはアメをあげない!」と大きな声で宣言していました(笑)

危険そうなものは手の届くところに置かないのが鉄則ですが「こんなものまで?!」を触って口に入れるのが赤ちゃんです。
日頃から赤ちゃんの目線になって事故予防を心がけましょう。

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 - 誤飲

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